生活者の声を最も
広く拾ってくださる会社。
お付き合いの始まりは2004年頃、私がプロジェクトマネージャーとして担当した体組成計の商品企画や調査です。当時体組成計は新しく市場が出来つつあり、売上が急拡大している商品でした。競合との競争も激化する中で、需要を掘り起こすために「お客様の意識調査」を多々実施しました。
また、新商品の企画時には顧客の「受容性調査」でも力をお借りしました。アイ・キューブさんが最も広く生活者の声を拾ってくれると考えたからです。
一晩中議論した「合宿」にも、
ご参加いただいた「仲間」のような存在。
当時、私自身はアイ・キューブさんの事務所によくお伺いして仕事をさせていただき、休み返上で議論を重ねたこともありました。企画アイデアを絞り込むために行っていた弊社の「企画合宿」に、アイ・キューブのご担当者にご参加いただき、一晩中議論したこともあります。
アイ・キューブさんは、いつも親身になって一緒に取り組んでいる実感があり、相談すると何かしら答えてくださる「仲間」のような存在です。何より我々が欲する内容から、もう一歩踏み込んだご提案をいただけることもお願いする大きな理由です。
長年の実績を元に
商品企画担当の社員研修を依頼。
弊社には商品企画を進行する際、必ず実施される社内の事業戦略会議が存在します。我々が会議に向けた提案資料の作成時に、アイ・キューブさんには企画書や事業戦略の裏付けとなる需要予測のデータ作成や商品の普及曲線制作、面グラフ等も依頼してきました。
こうした長年の弊社での実績を元に、現在アイ・キューブさんと共に弊社の社員向けの「企画者研修」の企画を進行中です。
(2021年11月 肩書は当時)